オヒルギ

オヒルギ

陸地部分の上の段に植えられているのはマングローブのオヒルギです。日本では10mほどに成長します。周囲に地中からつきだしているのは、呼吸をするための特別な構造を持った根で、曲げた膝のように見えることから膝根(しっこん)とよばれています。
奄美大島のオヒルギが分布の北限にあたり、鹿児島県のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
水槽でも夏に花を咲かせ、種子(しゅし)を作ります。マングローブの種子は一般の植物と違って、樹上で発芽する特徴を持ち、胎生種子(たいせいしゅし)とよばれます。

033

同じエリアのなかまたち