マダラトビエイ

マダラトビエイ

鳥がはばたくように泳いでいる大型のエイはマダラトビエイです。世界中の温帯から熱帯海域に広く生息し、幅1.5mほどに成長します。尾のつけ根には毒針(どくばり)があり、刺されると激しく痛みます。
水槽にいる大型の個体は1997年の開館当初から飼育しており、小型の個体はそれらが出産したものです。マダラトビエイは母エイのお腹の中であかちゃんに栄養を与えて育てる胎生の魚で、一度に1尾から4尾のあかちゃんエイを出産します。水槽で飼育している大型のメスは、毎年あかちゃんエイを出産しています。生まれたばかりのあかちゃんエイの大きさは幅約50㎝から60㎝です。
出産が近づくと、お腹の大きな母エイの様子や、母エイにかみついたりして求愛するオスの様子などを見ることができます。


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